韓国ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」4話・5話・6話のネタバレを含むあらすじを紹介していきます!
前回の太陽の末裔1話~3話のネタバレはこちらをご覧ください!
太陽の末裔4話のネタバレあらすじ
デヨンの彼女であり、上官のミョンジュが、デベク部隊の医務隊としてウルクに派兵されることが決定しました。
デヨンに会えることを嬉しく思うミョンジュは、上官でもある父に喜んでウルクに行く旨を報告します。
しかし、ミョンジュの父はデヨンではなく、シジンを気に入っており、ミョンジュにデヨンのことはあきらめるように言います。
しかし、デヨンを一途に愛し続けるミョンジュは父の進言を聞き入れません。
モヨンは、宿舎周辺を散歩している途中、立ち入り禁止区域に入ってしまいます。
そこへシジンが通りかかり、モヨンに注意します。
急にシジンが「動かないで」と言い、「今右足で時雷を踏んだ」と続けます。
シジンが身代わりになろうとしますが、モヨンは焦りながらも「あなたが身代わりになるのはおかしい」と抵抗します。
そのうち2人はバランスを崩し、転倒しますが、時雷は爆発しません。
シジンの冗談だったのですが、死の危険を感じたモヨンは怒ってしまいます。
シジンがモヨンを追いかけ、懸命に謝罪して許しを得ます。
シジンはモヨンに「またあえて嬉しいです」と伝えます。
モヨンが、デベク部隊の採血を行っていると、外で大きな衝撃音がします。
山岳で事故が起きた音だとわかり、シジンやデヨンが急いで現場に向かいます。
事故現場に到着すると、国連のトラックが横転しています。
生存確認を行うシジンとデヨンは生存者を1人発見します。
国連の服を強調させ、「撃たないで!」という生存者ですが、動きが怪しい様子。
そして、隙を見てダッシュボードから銃を抜いた瞬間、シジンに制圧されます。
その生存者は、国連のフリをして銃の取引をしている闇取引業者でした。
Wi-Fiをつなぎたいというモヨンのため、シジンは車でモヨンを連れて市内へ向かいます。
理事長との一件が決め手となり、開業を決意したモヨンは、道中、モヨンは開業の段取りをしています。
シジンはモヨンに開業は理事長の件が原因なのかと尋ねます。
「知っているの?」と驚くモヨン。
シジンは、理事長との一件を医療チームに聞き、知っていました。
「俺はそんな男に譲ったのか」とこぼします。不満そうです。
シジンは、市内で軍の本陣に向かい、デヨンに転出命令が出たことを聞きます。
ミョンジュの父が、デヨンとミョンジュを一緒にさせないために仕組んだことでした。
この間、捕まえた闇取引業者は、実は地元警察と裏でつながっており、闇取引業者は警察にお金を渡し、便宜をはかってもらっているようです。
これ以上はかばえないという警察に、「強力なバックがいるから次はバレない」と言います。
シジンはモヨンに、デヨンとミョンジュのなれそめを話します。
デヨンとミョンジュは、職場で出会い、デヨンの元カノの話をきっかけに仲良くなります。
元カノの結婚式に乗り込もうとするデヨンの車に乗り込むミョンジュ。
「1人で乗り込んでも、別れて正解と思われるだけ。」「わたしも一緒に行って、後悔させるのを手伝ってあげる」と言います。
そして交換条件として、シジンとの縁談を断るために、付き合っているふりをしてほしいと頼みます。
ミョンジュの提案にデヨンは乗りました。
太陽の末裔5話ネタバレあらすじ
市内に行く途中、モヨンが気になると言っていた海岸にモヨンを連れて行ってあげるシジン。
2人でボートに乗り、海岸へ向かいます。
海岸にある船を見て「どうしてこの船はここにあるの?」と尋ねるモヨン。
「この海岸の美しさに魅了されたから」とシジンは答えます。
モヨンが、「あなたも魅了されたことある?」と尋ねると「あります。わかるはず」とシジン。
モヨンは何も言えなくなってしまいます。
モヨンとシジンが、宿舎へ戻ってきたところへ、後輩医師のチフンが子供を抱きかかえ、治療に向かおうとしているところに遭遇します。
貧困で食べるものがないため、金属をなめていたために鉛中毒になっていました。
病名を突き止めたのはシジンだったのですが、モヨンは、医者の仕事だから口を出さないでほしいとシジンにいます。
シジンは、以前は患者を救うことしか考えていなかったモヨンが、立場や体裁を気にするようになったことに対し、「以前の先生とは変わったように思う」と言い残し、その場を去ります。
宿舎に厳戒態勢を示すブザーが鳴り響き、一気に緊張感が走ります。
非公式にウルクを訪問していた国の要人が病気になり、患者としてモヨンたちのもとへ搬送されます。
緊急オペをしないと助からないと言いますが、SPがアラブの医者以外はメスを入れる権利がないと言い、オペの許可を出しません。
しかし、患者はアラブの主治医が到着するまでもちそうにありません。
シジンはモヨンに「救えますか?」と尋ねます。
「救えます」と答えるモヨン。
それを聞いたシジンはデベク部隊に命令し、デベク部隊は銃口の前に整列し、SPの動きを制止します。
その間にモヨンたちは緊急オペを始めます。
オペは無事に成功しましたが、外交上、何らかの処分を行う必要があるとの本部の判断でシジンは、営内で拘禁されることとなりました。
シジンの上司はモヨンにオペを行ったせいで、シジンの出世が絶たれたと言います。
モヨンはデヨンにより10分だけシジンと話すことを許されます。
モヨンはシジンのところへ行き、「ごめんなさい」と泣いて謝ります。
しかし、シジンは全く怒ってらず、モヨンに謝る必要がないといいます。
それでも涙が止まらないモヨンをドア越しに慰めました。
太陽の末裔6話ネタバレあらすじ
営内に拘禁されても素直に従ったシジンでしたが、ドアの向こうで涙が止まらないモヨンが心配で、外に出たくなったと言います。
約束の10分が立ち、モヨンはシジンに蚊取り線香を渡し、去ります。
モヨンたちがオペを行った患者は、その晩意識を取り戻します。
ウルクに到着したミョンジュは、帰国するデヨンと空港で会います。
「追いかけてきたのに、ここで会うなんて、また逃げるの?」とミョンジュ。
反論も言い訳もしないデヨンの態度にミョンジュは怒りと不安が入り混じります。
「これは作戦よね?」と、待ってろて言ってよと言うミョンジュ。
去ろうとするデヨンの腕をつかみました。
するとデヨンは咄嗟にミョンジュを抱き寄せ、「体に気を付けて」と言い、帰国します。
アラブからの要請で、VIPが非公式にウルクに訪れたことを隠蔽するため、シジンの処分は要求しないとの連絡が入ります。
シジンの処分は軍の判断に委ねられ、シジンは拘禁を解かれ、復帰します。
その後、シジンとモヨンは、VIPに呼び出され、名刺を渡されます。
「これはただの名刺じゃない。これを見せればアラブでどんな助けでも受けられるだろう」とVIP。
その帰りに、シジンとモヨンはカフェでお茶をします。
モヨンは医者になった理由を問われ、「お金が稼げるから。俗物だと思えばいいわ」と言います。
モヨンは「わたしは金目当ての医者になった」と言い、シジンがいない間に自分は変わったのだと伝えますが、シジンにはモヨンが悪ぶっているだけだとわかっています。
シジンはモヨンに「先生は会わない間に魅力が増した」と伝えます。
その夜、モヨンは宿舎にシジンの行方を尋ね、例のオペの件で懲役会議に呼ばれていると知ります。
シジンは3か月の減給と昇級試験の対象から外されます。
そこへモヨンが乱入し、講義を始めます。
シジンは、モヨンを外へ出し、自分は軍の仕事に誇りを持っている。
だから、自分が誇りをもって下した判断の責任はとると言います。
シジンは帰国前にデヨンからワインの隠し場所を聞いていたので、そのワインを飲みに調理室へ向かいます。
シジンを見つけ、追いかけてきたモヨンも調理室へ入りました。
モヨンが、昼間、会議に乱入したことを謝ります。
そして会議のために正装していたシジンに「正装がかっこいい」と褒めます。
モヨンは、自分が飲んでいるワインをシジンに勧めます。
シジンはモヨンに近づき、突然モヨンにキスをしました。
太陽の末裔第4~6話 感想
ウルクで再会した当初はよそよそしい2人でしたが、時間が経つにつれていつもの2人に戻ったので安心しました。
VIPの緊急オペでは、モヨンたちのVIPを救いたいという気持ちに応え、SPを抑える様がとてもかっこよかったです。
モヨンも自分はお金のために医者をやっていると悪ぶりますが、患者を目の前にすると、必死に命を救おうとしていて、本当は良い医者なのがよくわかります。
シジンは、減給と昇進試験取り消しの処分を受けた時、自分の誇りだからと受け入れましたが、そのほかに、モヨンに責任がいかないよう、処分を一人で背負うという意味もあるのかな?と思いました。
シジンとモヨンが両想いになってくれると嬉しいです。
太陽の末裔の動画を無料で視聴する場合はこちらもごらんください!
太陽の末裔はU-NEXTで今すぐに視聴することができます。無料トライアルで登録すれば、今日から無料で31日間視聴できますよ♪