韓国ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」13話・14話・15話のネタバレを含むあらすじを紹介していきます!
前回の太陽の末裔10~12話のネタバレはこちらをご覧ください!
太陽の末裔13話のネタバレ 好きなのに、避けてしまう…
シジンの彼女になる決意がなかなかできないモヨン。
モヨンはミョンジュに、「ひとついい?」と言い、彼氏の任務に不安を感じないかと聞きます。
ミョンジュは、モヨンにデヨンやシジンの任務の内容を簡単に説明します。
その任務は危険なものがたくさんですが、ミョンジュは「でもわたしは彼の任務より離れていることの方が怖い」と言います。
続けて「だから同じ空の下にいる限りは怖いものはなしです!」と。
その言葉を受け、モヨンは1人考えます。
シジンは宿舎の前で1人、モヨンのことを考えます。
そこにミョンジュが現れ、シジンをからかいます。
2人で言い合いをしているところにデヨンがやってきて、その様子を目撃します。
「仲睦まじいですね」と嫌味をいうデヨンですが、ミョンジュはあなたがわたしとスキンシップをとろうとしないからだと言います。
ミョンジュは「情けない」と言い残し、デヨンの前から去りました。
シジンを好きだと言うことを自覚したモヨン。どうしていいかわからず、シジンを避け続けます。
逃げようとするモヨンにシジンが「本心を聞きたい」と言います。
シジンは「負けたと思わないで。僕の思いの方がずっと強いから」と言います。
モヨンとシジンは、市内へ行き、国連の会議に参加します。
その帰り、シジンたちの乗る車が、地雷に当たります。地震が原因で埋まっていた地雷が出てきてしまったようです。
地雷原の中へ入ってしまったシジンとモヨン。
シジンの指示に従い、地雷原からの脱出を図ります。
2人はなんとか脱出することができました。
車を失ってしまった2人は、ヒッチハイクをし、宿舎へ帰ります。
シジンはモヨンに「彼氏の任務に不安を感じるかとミョンジュに聞いたとか?」と言います。
ミョンジュはなんて答えたのかと尋ねるシジンにモヨンは、ミョンジュの答えを教えます。
シジンが「韓国への帰国者に先生は含まれますか?」と尋ねるシジンに、モヨンは「少しでも長く大尉といたいから、大尉のために帰らない」と答えます。
シジンは、モヨンにキスをしました。
2人は何度もキスをし、気持ちを確かめ合います。
チン所長は、やっとの思いでダイヤモンドを取り出します。
金庫の鍵が壊れているからと言い、金庫ごとアーガスへ渡すチン所長。
チン所長と別れた後、アーガスたちが金庫を開けると、中にはダイヤモンドがありません。
アーガスたちは、血眼になりチン所長を探すのでした。
太陽の末裔14話ネタバレ 交際するなら軍人を辞めろ?
ある日、ミョンジュの父である司令官に、シジンとモヨン、デヨン、ミョンジュの4人が呼び出されます。
司令官はまず、モヨンにVIPの命を救ってくれたことのお礼を言います。
そして、外に出ていてほしいと言います。
次に司令官は、「ここからは司令官としてではなく、父として質問する」と言い、シジンに「娘を女として見たことがあるか」と質問します。
シジンははっきりとそれを否定し、退出します。
次に司令官はミョンジュに「デヨンと一緒にいられてうれしいか」と尋ねます。
続けてデヨンに「娘と一緒に居られてうれしいか」と尋ねます。
2人は「はい」と答えます。
司令官はミョンジュに外に出ているように言い、デヨンに司令官は「娘との交際を許可する。しかし、交際を続けるなら軍人をやめろ」と言います。
究極の二択を迫られたデヨンは、ミョンジュには何も言わず1人悩むことになるのでした。
モヨンとシジンは、宿舎へ帰る途中、ある少年に出会います。
モヨンがその少年がはしかだと言うことに気づきます。
感染の拡大を防ぐため、モヨンはその少年に家に連れて行ってくれるよう頼みます。
少年の案内で、少年の家に行くと、そこにははしかの子供たちがたくさんいました。
シジンは、無線でデヨンたちに状況を報告します。
それを受けデヨンたちは地図を見ますが、シジンのいる村は地図にない村だと言うことがわかりました。
その村は、人身売買のために、ギャングが買収したお化け村と呼ばれる村だと言うことがわかりました。
お化け村で2人は1人の少女に出会います。
聞けばその少女は今日、お金持ちの家へ売られる予定とのことです。
モヨンが、村人の治療を行っていると、アーガスがやってきます。
その村は、アーガスが買収した村でした。
明日、売られてしまう少女が銃を奪い、アーガスを撃ちます。
アーガスはモヨンに治療するように命令します。
アーガスが悪者だと知るモヨンは、それを断りますが、シジンに「助けて。医者としての務めを果たして。殺すなら僕が殺す」と言われ、手当てを開始します。
その後、シジンとモヨンはアーガスを撃った少女と村の子供たちを宿舎へ連れ帰るのでした。
太陽の末裔15話ネタバレ ミョンジュ大ピンチ!
モヨンとシジンが保護した少女が、病院の薬品棚から麻薬性鎮痛剤を盗み、病院から逃げ出しました。
シジンとモヨンは、その少女を探しに出かけます。
その少女が倉庫でアーガスの部下に殴られているところを見つけた2人。
咄嗟にその中に飛び込んだモヨンは一瞬にして銃を持ったギャングに囲まれてしまいます。
シジンはモヨンを助け、車に行くよう指示します。
5分経っても戻らないようなら先に逃げてとシジンはモヨンに指示します。
1人で何人ものギャングと闘うシジンは、5分待っても戻りません。
モヨンは、覚悟を決め、車で倉庫に突っ込み、少女とシジンを連れ、逃げ出すことに成功します。
パスポートを偽造し、国外に逃亡しようとしたチン所長でしたが、失敗し、アーガスにつかまってしまいます。
シジンとデヨンはあきれながら、チン所長の救出へ向かいます。
アーガスたちのアジトに到着し、アーガスに銃を向けるシジン。
そのすきにデヨンたちはチン所長を救出します。
シジンたちはアーガスたちには危害を加えず、チン所長を連れ立ち去ります。
チン所長は、アーガスたちにダイヤモンドが見つからないよう、ダイヤモンドを飲み込んでいました。
それが原因で腸が傷つき、病院のベットで吐血してしまいます。
チン所長の緊急オペが始まり、モヨンとミョンジュがオペを行います。
オペ中、チン所長の血液がモヨンとミョンジュに飛び散ります。
その後、モヨンが違和感を感じ、「手術台から離れて!」と言います。
モヨンはチン所長がウイルス性の熱性感染症にかかっていると気付きます。
チン所長の血を浴び、感染の可能性があるミョンジュとモヨン以外の人に外に出るように言います。
それを知ったシジンとデヨンは全速力でオペ室へ向かいます。
モヨンとミョンジュは隔離され、血液検査を受けます。
結果は、ミョンジュだけが、感染症に感染していました。
デヨンは、隔離中のオペ室に入り、ミョンジュをきつく抱きしめます。
太陽の末裔13~15話感想
ついに想いが通じ合ったモヨンとシジン。
ふられてもずっとモヨンを想い続けたシジンの気持ちが報われてうれしいです。
そして、いつも自身の危険を顧みず、突っ走ってしまうモヨン。
そんなモヨンをカバーし守ってくれているシジンがとても頼もしくて男らしくてかっこいいです。
またチン所長の自分勝手な行動のせいで、デベク部隊も危険な目に遭いながらチン所長を助け、オペを行っていたミョンジュが感染症に感染してしまう事態となりました。
デヨンが、自身の感染を恐れずに、ミョンジュをきつく抱きしめたとき、すごく胸が締め付けられる思いでした。
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