キルミーヒールミーはファン・ジョンウム、チソン、パク・ソジュンが出演しているドラマです。
財閥の御曹司チソン演じるチャ・ドヒョンが1人7役の多重人格を演じていて、それをハン・ジョンウム演じるオ・リジンが支えていきながら、運命に翻弄されていくといった内容です。
今回はキルミーヒールミーの魅力やおすすめポイント、シーンを10選紹介していきます。
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」の魅力
チソンが1人7役も演じているのに、各人格で別の人が演じているかのように、違いがわかります。
難しい役もあるが、それを感じさせないチソンが凄いです。
ハン・ジョンウム演じるとの掛け合いがとても面白いのと、ただただ泣いてしまう悲しいストーリーが魅力です。
キルミーヒールミーのここだけは見てほしいシーン10選
ドヒョンとリジンの初対面ではリオンに注目?
空港で、ドヒョン(チソン)とリジン(ファン・ジョンウム)が初対面するシーンがあるんですが、ドヒョンの後ろに隠れているリジンの兄オ・リオン(パク・ソジュン)の耳たぶをつかんで、怒っているリジンと謝っているリオンがほんとに面白いです。思わずクスッとしてしまいます。
ドヒョンとは違うセギの告白シーンにキュン…
シン・セギ(チソン)がクラブで出会ったリジンに告白するシーンにドキドキします。
性格が悪いセギが、遊んでくれと、リジンに待ってと言われたら素直に聞くセギがポイントです。
ドヒョンとの違うかっこよさにドキドキします。
セギとリジンのかけあいが笑える
セギが、リジンをホテルに連れていき、おもちゃやぬいぐるみを見せるシーンがあるんですが、セギの喜ばそうとしている必死な顔と、驚き呆れているリジンの表情が思わず笑っちゃうくらい面白いです。
はたから見れば男女の喧嘩だけど…ヨナとリジンのシーン
アン・ヨナ(チソン)が出てきて、大好きな歌手のイベントに行くシーンがあるんですが、ヨナとリジンが喧嘩をして叩き合ってるのが凄く笑えます。
周りにいる人は男が女に手をあげていると思っているが、実際は女同士で喧嘩してるので二人共必死です。
リジン役ファン・ジョンウムの神がかった演技
人格が次々に出てきたシーンがあるんですが、その時のリジンの頑張りようが凄く面白いです。
声に出ちゃうくらい笑えます。ファン・ジョンウムさんの演技が神がかってます。
泣けるシーンもばっちり!
ドヒョンが戻り、リジンと会うシーンは、安心した顔のリジンと笑顔を浮かべているドヒョンに涙が止まらないです。
やっと戻ってきてくれたと、喜んで泣いているリジンを見ると自然に泣いてしまいます。
屋上でドヒョンを呼び戻そうと…
ヨソプ(チソン)を見つけて、屋上でドヒョンを呼び戻そうとしているリジンが泣けます。
怪我しながらヨソプを守り、泣きながらドヒョンを呼んでいるリジンは、何回見ても涙が止まらないです。
ちょっと切なくてキュンとするキスシーン
リジンの実家の地下室でリジンとドヒョンが二人っきりになったシーンがあるんですが、二人で見つめあい、キスする時、胸キュンと少しの悲しさがあります。
その後のシーンがまた泣けます。
ボコボコにされてもリジンを助けたい…
リジンがさらわれて、ドヒョンが助けに行った所にいた男たちに、暴行されるシーンが、ボロボロになりながらもリジンを助けたいと必死になるドヒョンに涙が止まりません。
色々な事がわかる場面なので悲しいです。
愛しているからこそ…
ドヒョンとリオンが、リジンの事について泣きながら話しているシーンは、本当に悲しくて、必死に守ろうと、幸せに過ごしてほしいと願っているドヒョンとリオンにただただ涙しかありません。
愛しているからこそ、幸せにと願う二人に悲しさ倍増です。
あとがき
ドラマ「キルミーヒールミー」の魅力やおすすめポイント、シーン10選を紹介しました。
キルミーヒールミーは凄く悲しいだけじゃなく、笑える所もあります。
おすすめシーン、ポイントは10選じゃ紹介しきれないくらいたくさんあります。
最後に向けてどんどん泣けるシーンが出てくるのでタオルを用意してみてみてくださいね。